COUNTDOWN SHOWCASE in 九州 出展のお知らせ
マリンメッセ福岡にて2018年11月2日(金)~4日(日)の間で開催される『COUNTDOWN SHOWCASE in 九州』に出展致します。
小間番号
⑬「スポーツセンシング」「帝人フロンティアセンシング」
マリンメッセ福岡にて2018年11月2日(金)~4日(日)の間で開催される『COUNTDOWN SHOWCASE in 九州』に出展致します。
⑬「スポーツセンシング」「帝人フロンティアセンシング」
スポーツセンシング社が満を持してリリースさせていただく新製品/サービスである『SPOCOMM』のティザーサイトがオープンしました!!
https://spocomm.jp
スポーツセンシング の代表である澤田は、計測から分析、フィードバックまで、様々なお仕事に携わらせて頂く中で、「行いたいことがスムーズに繋がらない」「無駄に時間がかかる」というようなことがいかに多いかを痛感していました。そんな中、しくみデザイン社の中村代表とディスカッションしていく中で、新たなコミュニケーションプラットフォームの実現に関するアイデアが浮かびました。
①
スポーツセンシングで展開している各種競技向けタイマーアプリケーションとの連携。試合の進捗状況など、タイマーアプリケーションが自動的にSPOCOMMへデータを送ることで、必要な情報の伝達ミスを防ぎます。
1会場内で多数のコートがある競技などには非常に有用です。
②
1対多のデータ配信だけではなく、多対1のアプリケーションを強化していきます。
例えば、身体測定などのデータ入力を効率化し、入力のみでデータの集計をSPCOMMサーバーで行い、可視化を自動化します。
株式会社スポーツセンシングは、QB第一号投資事業有限責任組合(以下、「QB第一号ファンド」)より2018年9月7日付で出資を受けましたのでお知らせします。
スポーツセンシングでは、スポーツ分野およびリハビリテーション分野向けの計測機器を中心に、「身体運動」「生体信号」「時間」「映像/画像」の計測、分析に関連する製品の開発、製造および販売、その他、スポーツテック/IoTに関するシステム構築等を行っています。
今回の資金調達により、スポーツの現場において、音声の一斉送信はもちろん、画像や手描きイラストなどの送信が可能であり、既存のスポーツセンシング製品とも連携可能な画期的なスポーツコミュニケーションツール「SPOCOMM」事業を開始するなど、さらに事業展開を加速していく予定です。
今後のさらなる福岡発スポーツイノベーションの創出にご期待ください。
QB第一号ファンドは、九州地域の大学を中心とした大学の研究シーズ及びシード・アーリー段階の大学発ベンチャーを投資対象とし、大学発ベンチャーの成長を支援するとともに、大学の研究成果の事業化による大学発ベンチャーの創出に取り組み、成長段階まで一気通貫でハンズオン支援することで、大学の研究成果の社会還元を促進し、地域における新産業の創出を目指す、九州地域で初の産学連携ファンドです。
QBキャピタル合同会社
住所:〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目1‐22 SRPセンタービル706
電話:092-832-6200
多くの研究者の方々に導入いただいていた旧製品群を廃し、DSP(高度演算処理ユニット)を搭載した新製品へのリニューアルに社運をかけたのか?スポーツセンシング社の決断に関するコラムです。
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