株式会社スポーツセンシングは『福岡市実証実験フルサポート事業「スポーツテック」』に
『スポーツの現場を効率化する IoT 連携型スポーツコミュニケーションシステム』が採択されました。



福岡市実証実験フルサポート事業「スポーツテック」


スポーツビジネスは、環境・エネルギー、IoT/人工知能と並んで政府の日本再興戦略の柱のひとつに揚げられ、民間企業等においては、スポーツに AI・IoT などの先端技術やデータを活用した取組み(効率的な運動能力の向上、ケガや事故の防止、観戦体験の向上、大会運営の効率化など)が進んでいるところです。
福岡市では、2019 年のラグビーワールドカップ、2020 年の東京オリンピック・パラリンピック、2021 年の世界水泳選手権と 3 年連続で国際スポーツ大会が開催されることを契機に、これらの先端技術を活 用して、多くの市民が気軽にスポーツ活動に親しめる環境づくりを進めるとともに、民間企業等の取組みを加速させるため、「スポーツテック」に関する実証実験を募集します。

詳しくはこちらから。


『スポーツの現場を効率化する IoT 連携型スポーツコミュニケーションシステム』


スポーツセンシング社の新製品であるSPOCOMMを中心に、今後進めていく機能拡張を用いた実証実験を様々なスポーツの現場にて行っていきます。
[想定されるシチュエーション]


  • 運営 / 事務連絡
  • ボランティアスタッフ管理
  • 試合分析(リアルタイム)/ 戦術伝達
  • 審判間連絡

実証実験を通じ、以下の項目について検証を行っていきます。

1. 大会 /試合運営はスムーズになったか?
2. 熱中症等のス ポーツ現場で生じるリクマネージメントに効果を得られたか?
3. 運営コスト(=人件費)の削減に寄与できるか?


SPOCOMM


SPOCOMMは、スポーツセンシング社が掲げる「計測」→「分析」→「フィードバック」→「トレーニング/試合」の循環を最速で回し、競技力向上へ貢献してくためには、コミュニケーション部分をスムーズにしなければならいと痛感し、開発を進めてきた新機軸ソリューションです。

主な機能として

  1. 音と画像を用いた1対多の相互コミュニーケーション
  2. IoT連携による現場における情報の高密度化
  3. データ収集

詳しくは下記のサイトもご覧ください。
https://spocomm.jp/


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