皆さんはご自身の食生活が、自分に適しているかどうかご存じでしょうか?その人の生活習慣や運動の内容などによって、必要とされる栄養素とその量は大きく変わります。
ですが、ではどういった栄養素が自分に必要なのでしょう?スポーツセンシングでは、そのようなみなさんの、栄養改善をサポートします。


AIではなく人の手による細やかなサポート

スポーツセンシングの栄養サポートは、専門の管理栄養士が、お客様一人一人の食事の内容を細かく分析して、その人の食事で足りないもの・摂りすぎているものを分析します。AIではなく、専門家の手による分析なので、精度が高く、お客様一人一人に寄り添った分析が可能です。

写真と簡単な情報を送るだけ

栄養サポートを受ける方は、最初に身長や体重、運動の状況などの聞き取りを行います。
あとは、食べた食事の内容がわかる写真と、簡単にそれを補足する説明(例:ごはん お茶碗半分)をメールで送るだけです。それを専門の管理栄養士が分析します。わかりづらい写真や説明があった場合も、担当者から丁寧にお尋ねしますので、気軽にメールを送っていただけます。

詳細なレポートとアドバイス



スポーツセンシングが開発した栄養分析専用のアプリによる分析結果は、レポートとして出力されます。
栄養サポートを受ける方のパーソナルデータから、その方が必要としている各栄養素の基準値に対する過不足がグラフで表示されますので、直感的にわかりやすいです。
これをもとに、専門の管理栄養士があなたに見合ったアドバイスを行います。スポーツセンシング所属のトレーナーやスポーツアナリストとも連携してアドバイスを作成しますので、アスリートの方も安心してサポートを受けていただけます。



概要

オイラーの運動方程式の計算においては,前回の姿勢角度行列から角速度ベクトルを計算し,慣性モーメントとその角速度ベクトルから慣性力を計算することになる.角速度ベクトルの計算自体は簡単であるが,ここではその幾何学的意味を考える.

目次

  • 角速度ベクトルの幾何学的意味と計算
    • 角速度ベクトルの計算
    • 角速度ベクトルの幾何学的意味
  • 動かして学ぶ角速度ベクトルの計算
    • クラスの定義
    • 内積
    • ローカル座標系の角速度ベクトル
  • 次章の予定
  • 補足
  • 参考文献

本記事は、note.comで公開しております

動かして学ぶバイオメカニクス#10 〜角速度ベクトル〜



目次

  • 身体座標系(ローカル座標系)の定義
  • そもそも座標系とは
  • 座標系の原点定義
  • 姿勢定義
  • 上肢と下肢の座標系の定義
  • 体幹・頭部の座標系の定義
  • 動かして学ぶ姿勢回転行列の計算
  • パッケージの読み込み
  • class BodyLinkの定義(逆動力学計算の本体)
  • motion capture の csv file から情報を抽出する関数
  • 数学関数
  • スプライン平滑化
  • 親子関係(child_val),兄弟姉妹関係(sister_val),遠位端(distal_val)の情報をクラスb_linkに格納
  • 各リンクの原点(p)の格納(修正・加筆)
  • 姿勢回転行列(座標軸 rot)の定義・格納
  • 次章の予定
  • 補足
  • 補足1:Descartes座標系
  • 補足2:関節中心
  • 補足3:瞬間回転軸の計算
  • 補足4:ベクトルの除法の証明
  • 参考文献

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動かして学ぶバイオメカニクス#9 〜身体各部の座標系〜