ダミープレート(ダミーフォースプレート)

ダミープレート(ダミーフォースプレート)


フォースプレートの運用をより簡単にするダミープレート


ダミープレート(ダミーフォースプレート)の出荷を開始いたしました。

フォースプレートと同サイズのダミープレート、または、ダミーフォースプレート。床上、床下に関わらず、フォースプレート設置位置を柔軟に変更できます。(取り付け穴位置/大きさも同一)。ジャンプテストなどでも使用を想定されているフォースプレートの近傍に接地されるため、ダミープレート自身の強度も必要です。SS-FP40DPは、フル金属製。5000Nの耐荷重を確保した製品です。


スポーツコミュニケーションインカム SPOCOMM(スポコム)PicoCELA株式会社の無線LANソリューションに対応。より広範囲な会場に対応し、セットアップもより簡単に。



PicoCELAのエッジコンピュータ「PCWL-0400」「PCWL-0410」「PicoHUB station」を用いることで、LANケーブルいらずで無線LANエリアを広域化し、別途のアプリケーションサーバも不要に。企業グレードの無線LANアクセスポイントを用いた新しいスポーツコミュニケーションを簡単に実現可能。


株式会社しくみデザイン(本社:福岡県福岡市、 代表 中村俊介(芸術工学博士))と株式会社スポーツセンシング(本社:福岡県福岡市、 代表取締役:澤田泰輔、以下スポーツセンシング)と共同開発するスポーツコミュニケーションインカム「SPOCOMM」(スポコム)は、スモールセル向け無線バックホール[*1]技術のパイオニアであるPicoCELA(ピコセラ)株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:古川浩、以下PicoCELA)と業務提携し、PicoCELAの配線不要のエッジコンピュータ[*2]「PCWL-0400」「PCWL-0410」(2019年3月発売予定)ならびに「PicoHUB station」を用いたオールインワンパッケージを開発しました。

PicoCELAのエッジコンピュータを用いてSPOCOMMを導入することで、企業グレードの無線LANアクセスポイントをLANケーブルを敷設することなく広範囲に実現でき、別途サーバーを準備する必要もなくなりました。SPOCOMMとPicoCELAのエッジコンピュータを組み合わせることで、陸上競技場やサッカースタジアム、大規模体育館などにおけるSPOCOMMの導入がより容易となり、導入やメンテナンスコストも削減されます。SPCCOMMを企画・販売するスポーツセンシングはこのオールインワンパッケージのレンタルを近日中に開始します。




お客様各位

平素格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ではございますが、
弊社の2月12日(火)の社内研修が、都合により2月6日(水)に変更になりました。
6日(水)は、午後から臨時休業とさせて頂きます。
午前中は通常通り営業させていただきます。

お客様にはご不便をお掛け致しますが、
何卒ご容赦頂けます様宜しくお願い申し上げます。

今後とも宜しくお願い致します。


様々な競技のお客様にご活用いただいているiOS向けアプリケーション「Sports Coaching VIEWER」のメジャーバージョンアップであるVer3.0をAppStoreより配信開始いたしました。
タギングに関する機能追加を大幅に行い、より"映像を用いたコーチング"を行いやすくなりました!

https://www.sports-sensing.com/products/software/soft_video/scviewer.html

機能追加について

  • 後からタグを追加可能に
  • テキストメモを各動画へ残せるように(PDFファイルが無い場合)
  • ドローイング開始位置をタグに
  • ボイスメモ(声によるコーチング情報の付加)

【期間限定】お得なキャンペーン中


「スポーツコーチングビュア(Sports Coaching VIEWER)」のアプリ追加機能オプション料金が2018年12月26日(水)までの期間中、無料でご提供致します。この機会にぜひ導入してみてください。


株式会社スポーツセンシングは『福岡市実証実験フルサポート事業「スポーツテック」』に
『スポーツの現場を効率化する IoT 連携型スポーツコミュニケーションシステム』が採択されました。



福岡市実証実験フルサポート事業「スポーツテック」


スポーツビジネスは、環境・エネルギー、IoT/人工知能と並んで政府の日本再興戦略の柱のひとつに揚げられ、民間企業等においては、スポーツに AI・IoT などの先端技術やデータを活用した取組み(効率的な運動能力の向上、ケガや事故の防止、観戦体験の向上、大会運営の効率化など)が進んでいるところです。
福岡市では、2019 年のラグビーワールドカップ、2020 年の東京オリンピック・パラリンピック、2021 年の世界水泳選手権と 3 年連続で国際スポーツ大会が開催されることを契機に、これらの先端技術を活 用して、多くの市民が気軽にスポーツ活動に親しめる環境づくりを進めるとともに、民間企業等の取組みを加速させるため、「スポーツテック」に関する実証実験を募集します。

詳しくはこちらから。


『スポーツの現場を効率化する IoT 連携型スポーツコミュニケーションシステム』


スポーツセンシング社の新製品であるSPOCOMMを中心に、今後進めていく機能拡張を用いた実証実験を様々なスポーツの現場にて行っていきます。
[想定されるシチュエーション]


  • 運営 / 事務連絡
  • ボランティアスタッフ管理
  • 試合分析(リアルタイム)/ 戦術伝達
  • 審判間連絡

実証実験を通じ、以下の項目について検証を行っていきます。

1. 大会 /試合運営はスムーズになったか?
2. 熱中症等のス ポーツ現場で生じるリクマネージメントに効果を得られたか?
3. 運営コスト(=人件費)の削減に寄与できるか?


SPOCOMM


SPOCOMMは、スポーツセンシング社が掲げる「計測」→「分析」→「フィードバック」→「トレーニング/試合」の循環を最速で回し、競技力向上へ貢献してくためには、コミュニケーション部分をスムーズにしなければならいと痛感し、開発を進めてきた新機軸ソリューションです。

主な機能として

  1. 音と画像を用いた1対多の相互コミュニーケーション
  2. IoT連携による現場における情報の高密度化
  3. データ収集