株式会社スポーツセンシングは、ご好評いただいているDSPワイヤレスECG/HRロガーの新タイプとして、ベルト型の計測器を発売致します。
https://www.sports-sensing.com/brands/labss/labss_hardware/dspecg_hrag_belt.html


ベルト型を発売する理由


心電図波形(最大で1kHzサンプリング)をロギングできるデバイスのうち、ベルト型としてスポーツ中のデータを計測できるものが無く、これまで多くのお客様からご要望を頂いておりました。

加速度、角速度信号も同時に計測できるDSPワイヤレスECG/HRロガーをベルト型にすることで、様々なスポーツの研究開発に役立てることが可能です。簡単に取り付け、取り外しができ、また、無線制御による複数人同時計測も容易に行えるため、チームスポーツでの計測にも最適です。



リース利用とは?


『設備投資に必要な初期費用を抑えて機材を導入したい』という場合、リース活用による導入を考えることができます。リースとは「リース事業者が利用者に代わって製品を購入して貸し出す」契約となります。

リース利用によるご購入のメリット

  • 少ない初期投資
  • 固定資産税の申告・納付、保険料の支払い、物件の廃棄などの管理事務負担が軽減
  • リース料は毎月払い(月々一定額)
  • リース満了ごとに更新が可能
  • 機械設備の陳腐化を軽減し、常に最新鋭の機械設備をご利用可能に


Kinoveaは、オープンソースの動作分析ソフトウェアとして、計測的に開発が続けられているものです。
スポーツセンシング社では、Kinoveaの開発を応援しています。

※当社では、Kinoveaソフトウェアのサポートを行っておりませんので、お問い合わせは直接Kinoveaにお願いいたします。


オープンソースの動作分析ソフトウェア


動画の撮影を行った後、その分析を行うことは容易ではありませんでした。kinoveaは、DSP無線センサーを使われているお客様方も、多くご活用されているソフトウェアで、無料で入手が可能です。

  • 動画のキャプチャ
  • 2画面再生(横並び、重ね合わせ)
  • 特定ポイントのトラッキング
  • ドローイング
  • 分析結果のグラフ表示

KINOVEA webサイト


https://www.kinovea.org/


株式会社スポーツセンシングは、National Instruments社のハードウェア、および、LabVIEWソフトウェア等を用いてシステムインテグレーションを行うアライアンスパートナーとして認定されました。

https://partners.ni.com/directory/search?l=Japan


過去のシステムインテグレーション事例


  • フォースプレート8枚同期計測システム
  • モーションキャプチャ - フォースプレート連携開発システム