フォースプレートをNI社製のDAQでアナログ信号接続し、スポーツセンシング社のDSPワイヤレス9軸モーションセンサー等と同時に計測を行うことを実現する為のソフトウェア。

フォースプレートからは、Fx, Fy, Fz, Mx, My, Mz, 6分力の信号の他、COPも内部演算してアナログ信号出力されます。これらの1台あたり8ch分の信号 x 2台、計16chの信号を記録することが可能です。


無線センサーと連携し、同時計測が可能



受託開発/OEM開発は、ハードウェア、アプリケーションのみならず、WEBサービス等のサーバーサイドプログラミングまで一貫して行うことが可能です。IoTやDXに関連する要素を、1社で担うことができ、柔軟なご提案と対応をお約束します。
その他、スポーツセンシング社製品のカスタマイズ開発(DSPアルゴリズムのカスタマイズ等)、ハードウェア/ソフトウェアの受託開発、システム構築から、OEM対応まで、スポーツセンシング社の経験値をベースとした個別対応を行わせて頂きます。



高度管理医療機器の販売業/貸与業の資格を有するスポーツセンシング社において、MEDssは医療機器、ヘルスケア機器の適切な販売を、丁寧なヒアリングを基に行っています。



DSPワイヤレスセンサは、マイクロプロセッサとは別に、高度演算処理プロセッサ(以降、DSP)を搭載しています。
DSPのプログラムは、USB経由でご購入後も入れ替えが可能です。
DSPプログラムをカスタマイズし、専用の処理をカスタマイズ開発させていただくことが可能です。


DSPアルゴリズムのカスタマイズ事例


モーションセンサー

筋電センサ

ECG/HRロガー


  • 姿勢推定に地磁気センサを入れたい
  • 加速度センサーのノルムを算出したい
  • 歩行時の接地、離地の判定を行いたい

  • 積分筋電信号のフィルタリングを変更したい
  • ノーマライズした値を算出したい
  • 心拍数の値をZone値へ変換したい
  • 加速度センサーのノルムを算出した後、活動量を得たい

スポーツ栄養士の方々の苦労をソフトウェアでもっと手軽に!!


トップ画面


概要


長年トップアスリートの栄養指導を行ってきた管理栄養士監修のもと、アスリートの食事の栄養バランスを栄養士が分析するためのiOSアプリ「Sports Coaching Nutrition」を開発しました。リモート指導が要求される今だからこそ、AI分析ではなく、細やかな分析が必要と考えます。そのために、分析の時間を飛躍的に短縮し、さらに選手へのフィードバックをわかりやすく伝える機能が盛りだくさん。
食品成分表データベースの更新や現場での使い勝手もよい、iOSアプリのSports Coachingシリーズとしてリリースです。


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