DSPワイヤレス9軸モーションセンサ(以降、DSPMS)では、DSPアルゴリズムを入替え可能です。標準では、姿勢推定アルゴリズムを組み込まれており、1kHzサンプリングの慣性センサデータから推定したクォータニオンの値を、無線送信(+メモリ保存)することが可能です。