食品成分表の内容がすでにデータベースとして登録されています。食事で摂取した食品を選択して分量を入力するだけで、あとは摂取した成分を自動で計算してくれます。簡単な作業で、1食ごとの摂取量の合計が簡単に算出されます。
データベースには、あらかじめ日本食品標準成分表の内容が登録されていますが、自分で追加することも可能です。使えば使うほど、入力がより簡単になっていく便利な機能です。

慣れていない人には、自分の食事の内容を正確に報告するのは難しいものです。そんな時、食事の写真を共有することで、選手は簡単に報告でき、栄養士はより詳細に食事を理解することができます。本アプリでは、撮影した写真を高解像度でアプリに取り込むことが可能です。高解像度だから、拡大して細部を確認することも可能です。さらに、食事カレンダーに写真を張り付けておくことで、食事の分析結果とともに写真を見ながら振り返りが可能になります。

栄養士は一人で複数のチームや選手の管理を受け持つことが多いです。そんな時、このグループ機能を使えば、個々の選手をグループに分けて管理することが可能です。